にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

にしのクエスト2

まいにちキホン 平成29年秋 問11USB 問12RAID 問13デュアルシステム

あっしが、かつて

「Mac以外にタイプCなんかあんの?」

などとコメントしたためにプチ炎上した問題が今回で
す。その節は失礼いたしました。

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まいにち、基本情報の平成29年秋の問題を解いてい
きます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。

問11
USB Type-Cのプラグ側コネクタの断面図は
どれかここで、図の縮尺は同一ではない

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問12
RAID5の記録方式に関する記述のうち、適切なも
のはどれか

ア 複数の磁気ディスクに分散してバイト単位でデー
  タを書き込み、さらに、1台の磁気ディスクにパ
  リティを書き込む
イ 複数の磁気ディスクに分散してビット単位でデー
  タを書き込み、さらに、複数の磁気ディスクにエ
  ラー訂正符号(ECC)を書き込む
ウ 複数の磁気ディスクに分散してブロック単位でデ
  ータを書き込み、さらに、複数の磁気ディスクに
  分散してパリティを書き込む
エ ミラーディスクを構成するために、磁気ディスク
  2台に同じ内容を書き込む

問13
デュアルシステムの説明として、最も適切なものはど
れか

ア 同じ処理を行うシステムを二重に用意し、処理結
  果を照合することで処理の正しさを確認するどち
  らかのシステムに障害が発生した場合は、縮退運
  転によって処理を継続する
イ オンライン処理を行う現用系と、バッチ処理など
  を行いながら待機させる待機系を用意し、現用系
  に障害が発生した場合は待機系に切り替え、オン
  ライン処理を続行する
ウ 待機系に現用系のオンライン処理プログラムをロ
  ードして待機させておき、現用系に障害が発生し
  た場合は、即時に待機系に切り替えて処理を続行
  する
エ プロセッサ、メモリ、チャネル、電源系などを二
  重に用意しておき、それぞれの装置で片方に障害
  が発生した場合でも、処理を継続する

 


(解答と解説)

問11
USB Type-Cの特徴は上下どこからでも挿せ
るということです。正解は「イ」です。

問12
RAID0 ストライピング
RAID1 ミラーリング
RAID2 ハミング符号によるエラー訂正
RAID3 パリティによるエラー訂正に
      分散の1台エラー訂正専用に
RAID4 書込みをブロック単位に
RAID5 それぞれのディスクに訂正データも分散

なので、正解は「ウ」です。

問13
デュアルシステムは同時に処理をして「照合機」で答
え合わせ!って覚えてください。
正解は「ア」となります。

次回もよろしくおねがいします!