にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにちあいぱす 平成29年秋 問44 システム監査 問45 契約の確認 問46 階層的に分解

明日、あいぱすくえすとより大切なお知らせ&全レス
を予定しております。よろしくです!

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まいにち、平成29年秋の問題を解いていきます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。(今回も3問です!)

今回は44問/100問 
そして45問/100問
46問/100問です。


問44
システム監査に関する説明として、適切なものはどれ
か。

ア ITサービスマネジメントを実現するためのフレ
  ームワークのこと

イ 情報システムに関わるリスクに対するコントロー
  ルが適切に整備・運用されているかどうかを検証
  すること

ウ 品質の良いソフトウェアを、効率よく開発するた
  めの技術や技法のこと

エ プロジェクトの要求事項を満足させるために、知
  識、スキル、ツール及び技法をプロジェクト活動
  に適用させること


問45
あるシステム開発において、プログラム作成から結合
テストまでを外部のベンダに委託することにした。ベ
ンダに対して、毎週の定例会議で、進捗と品質の状況、
及びそれらに影響する問題があれば、その対策内容を
全て報告することを条件として契約した。ベンダが契
約条件に従っていることを確認するための活動として、
適切なものはどれか。

ア ベンダ側の作業で進捗と品質に影響する問題が発
  生し、対策が完了していないものについては、定
  例会議での報告を求めて内容を確認する。

イ ベンダ側の作業で発生した進捗と品質に影響する
  問題とその対策内容は、納品時の報告で確認する。

ウ ベンダ側の作業について、進捗と品質の状況及び
  発生した問題の全ての対策内容を、定例会議の報
  告で確認する。

エ ベンダ側の作業について、進捗と品質の状況をプ
  ログラム作成などの各工程の完了時に報告を求め、
  その作業結果を確認する。


問46
プロジェクトの成果物の作成作業を階層的に分解した
ものはどれか。

ア EVM
イ RFP
ウ SLA
エ WBS

 

 

(解答と解説)

 

問44
システム監査とは第3者にシステムの正当性を検証し
てもらうことです。よって、

イ 情報システムに関わるリスクに対するコントロー
  ルが適切に整備・運用されているかどうかを検証
  すること

これが正解になりそうですね。「イ」です。


問45
「進捗と品質の状況、及びそれらに影響する問題があ
れば、その対策内容を全て報告することを条件」

なので、その活動を確認するのはどれでしょう。

ア 対策が完了していないものについては、定
  例会議での報告

いやいや、対策が完了したものも必要。

イ 納品時の報告

納品時じゃ困ります。

ウ 発生した問題の全て定例会議の報告

これですね。

エ 各工程の完了時に報告

これも、困りますね。

よって、正解は「ウ」になります。


問46
作業一つ一つを細かく分割する(スコープ)を行い、
その後、プロジェクトの成果物の作成作業を階層的に
分解する作業に行きます。

ア EVM・・・見積もりをお金に換算
イ RFP・・・具体的な計画の依頼
ウ SLA・・・サービスの合意
エ WBS

正解は「エ」です。

次回もよろしくお願いします!