にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

にしのクエスト2

あいぱすくえすと シーズン2(16)プロトコルって10回言ってみて

ITパスポート試験(あいぱす)に関わる、情報処理の
基礎の基礎を面白く楽しくお話しする連載です。超初心
者に向けて、頑張ってやさしく書いています。これをき
っかけに。もっと知りたい!面白っ!そんな気持ちにな
ってくれたら、うれしいな!

f:id:koharuwest:20170909222449p:plain

今回は「プロトコル」です。


いよいよ、ネットワークの分野に入っていきます。
今日も、わかりよく語れるように。頑張ってみたいと
思います。

プロトコルとはなんぞや?

プロトコルとは通信の手順を決めたルールみたいなも
のです。たとえば、電話をする時いきなり「あのさー」
みたいなことはいいませんよね?

「もしもし、XXと申しますが。XXさんですか?」
「はいそうです。」
「お時間よろしかったですか?」
「いいですよ。」


みたいなことをいう、暗黙の了解ってあると思うんで
す。その暗黙の了解をネットワークではプロトコルと
して明示しています。

有名なのはインターネットの基幹技術ともいえる
「TCP/IP」プロトコルでしょうか。

OSI基本参照モデル

現在のネットワークプロトコルは7階層にその管理を
分けています。

7 「ア」プリケーション
6 「プレ」ゼンテーション
5 「セ」ッション
4 「ト」ランスポート
3 「ネ」ットワーク
2 「デ」ータリンク
1 「物」理

このようになっています。

先頭の「」で囲んである部分を合わせると、

「あプレゼントね。デブ。」となります(笑 ひどいで
すが、そんなふうに覚えてください。

階層を分ける必要ってある?

1つのプロトコルで、すべての階層の仕事をしようとす
ると、1つ変更したせいで不具合が沢山の部分に及んで
しまう可能性があります。

分けておくと、その部分だけを変更すればいいですし、
なにか不具合があれば影響は最小限になります。


また、階層にわけておくと「その部分は別のプロトコル
に委ねてしまえ」なんていうふうに、新しいものも作り
やすくなる効果があります。


さらに、ネットワークの世界へ。

次回は「MACアドレス」の予定です。