にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

にしのクエスト2

あいぱすくえすと シーズン2(11)稼働率並列の公式覚え方

今日はコメント欄及びツイッターに寄せられた質問に
お答えいたしますっ!
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Q 今、ITパスポート試験の範囲で言うとどこをや
  ってるの?


テクノロジ分野をやっているつもりさ。ただ、範囲が
広いし、ひょっとしたらお持ちの本と取り上げる順番
が違っていたりするかもね。

Q この連載って、本に書いてあることと同じですよ
  ね?意味ありますか?


意味があるかは自分で決めること。簡潔に答えよう。
知るか。

あと、シラバスというのがあってどの本を読んでも、
基本的に書いてあることは同じです。書き方が違うだ
けじゃ。


もう1つ、親切で言うと。こういう質問はしないほう
がいいぞ。業界用語で「クソリプ」っていうから、覚
えておくといい。


Q そもそも、パソコンの速度ってどうやって決まる
  の?


お食事中の人すいません。
パソコンはウンコ製造機(人間)だと思ってください。


入力装置はコックさん。
データは料理。
補助記憶装置(たとえばHDD)がお皿。
主記憶装置(メモリ)がスプーン。
演算装置は口。
全体を監視する制御装置が目。
びんぼうゆすりはクロック周波数。
出力装置はお尻。


コックさんが料理をお皿にどんどん載せていきます。
スプーンでどんどんすくって、口に運びます。
もちろん、口でダイレクトにお皿から食べることも
できますが、もぐもぐしているあいだにスプーンで
お皿から料理を口の近くまで持っていけるので、ス
プーンはなかなか便利なものです。
目で皿の上の料理の量、スプーンの動作、もぐもぐ
の状態を確認しつつその全てをコントロールします。
ついでに貧乏ゆすりにあわせて、リズムを取りなが
ら食べます。

で、出すと(笑


つまり、もぐもぐ(演算装置)が早いほど。
スプーン(メモリ)も大きいほど。
貧乏ゆすり(クロック周波数)も激しいほど。
それを統括する目(制御装置)も鋭いほど。
ウンコは速く作られます(パソコンの速度は上がる)

このたとえは、よく使うのですが汚いので女子に嫌わ
れます。


Q 並列と直列が混ざった問題の稼働率は?
Q 並列部分の公式が覚えられないよう。


たとえばこういうのですか?

          並列
装置A(0.9)- 装置B(0.8)
        - 装置C(0.9)


この問題は、並列部分と装置Aを直列として考えるの
で、先に並列部分を計算します。


公式の覚え方ですが、
1-を3回書いて

1-1-1-

かっこを差し込んで

1-(1-)(1-)

AとBを入れると

1-(1-A)(1-B)

なんと出来上がります!

よって、

1-(1-0.8)(1-0.9)
なので
1-(0.2)(0,1)
1-0.02
0.98

となります。

これを装置Aとの直列として計算するので

0.9*0.98

0.882
すなわち
88.2%がこのシステム全体の稼働率でしょう。


Q 絶対参照で、列だけ。行だけを固定する意味は?


具体的に例をあげて書くと長くなりそうなので、ざ
っくり書くと。


行の絶対参照
A$1

これは列方向に(縦に)コピーする場合によく使い
ます。


また、

列の絶対参照
$A1

これは行方向に(横に)コピーする場合によく使い
ます。


また、質問があればツイッターやらコメントやらで
教えて下さいね。

※非公開で対応しますです。が、全部答えられるわ
 けではないですので、ご了承くださいませ。