あいぱすくえすと

情報処理技術者試験大好き!とコンピュータ教育ブログ

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あいぱすくえすと シーズン2(6)少年ジャンプ!分散処理

ITパスポート試験(あいぱす)に関わる、情報処理の
基礎の基礎を面白く楽しくお話しする連載です。超初心
者に向けて、頑張ってやさしく書いています。これをき
っかけに。もっと知りたい!面白っ!そんな気持ちにな
ってくれたら、うれしいな!

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今日のテーマは「分散処理」です。

コンピュータ1台では心許ないことも、みんなで力を
合わせれば大きなことも成し遂げられます。

地球のみんなオラにちょっとだけ元気をわけてくれ!

友情・努力・勝利の方程式はコンピュータでも成立
るのです。今日はそんなお話です。

おら、ワクワクすっぞ!

分散処理とは

コンピュータが役割を分担し、処理を行うことを分散
処理(分散コンピューティング)と言います。

たとえば、メールやWEBやNAS(データの保存を
行うネットワークストレージのこと)などの役割をも
たせたサーバと、それにそれぞれ処理を要求するクラ
イアントに立場を分けたシステムを、クライアントサ
ーバシステムといいます。

サーバはそれぞれの専門家です。各自分業していて、
それ専門に作業をします。クライアントは必要に応じ
て専門家を選んで仕事を依頼する・・・そんなイメー
ジでしょうか。

※実際のところは、1台の機械に入った複数のソフト
 ウエアがサーバの働きをしています。

3層アーキテクチャ

現在のほとんどが、このクライアントサーバシステム
を利用しています。また、これにさらに中間層(どの
仕事をどの専門家に依頼するかを判断する仕事など)
を加え、さらにクライアントの負担を減らす3層アー
キテクチャという考え方もあります。

基本情報あたりでは、データベースでこの考え方が出
てきたと思います。

次の2つの言葉も、ぜひ覚えて欲しいです。

シンクライアント

クライアントサーバをさらに発展させた形で、サーバ
にほぼすべての仕事を行わせ、クライアントはその結
果を受けとり、表示するだけです。

※こうすることで、セキュリティを高める効果もあり
 ます。いやだって、クライアントは「表示してる」
 だけです。サーバ側に悪さ、しにくいんですよね。

 

クラウド

見た目から、どのように処理を行っているかがわから
ないよう設計されたシステムをいいます。1台のコン
ピュータを使っているように見えて、その裏では複数
台のコンピュータが動作しています。

※たとえばブラジルのサーバと日本のサーバが一緒に
 働きつつ、データはメキシコに行く・・・みたいな
 のをシームレスに行うんですね。すごい。


次回は「稼働率」の予定でございます。