にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

20240615101703

50点までは教える側の責任

トップでもお知らせしてますが、明日から木曜日まで
夫の長期出張と。わたくしの休暇
に伴いまして、ツイ
ッター以外はおやすみさせていた
だきます。(正確に
は、自動投稿になってます)


何卒、ご容赦ください。

つうか、誰かツイッターで遊んでくれ。

タイプC

昨日のコネクタの記事ありがとうございました。プチ
バズりました(笑 

どうやら、私の認識が古すぎたようで、いま世間はT
YPE-Cなのね。つうことは、若者は即答できちゃ
ってことなのね。がっくし。

ブックマークでどうやって返信したらいいのかよくわ
からなかったのでここに書きました。いやあ、勉強に
なります。感謝です。

講師引退してきました

産休ということで。先日のお仕事をもって、私の講師
人生は一旦終了となりました。このブログのことを知
っていた生徒さんもいたりして。ホント、ありがとう
でした。(☆つけようぜ、なあ・・・)

これにて、基本・応用の講座。終了。

秋の試験、全員を合格させてあげられませんでした。
しかし、諦めないで春を目指してほしい。朗報を期待
してるんだぜ?

50点までは教える側の責任

講師のよく先輩から言われていたことです。

この点について、私としては本当に悔いが残らないく
らいやりきったつもり。いや、技術的にはまだですが、
エモーショナルな意味でね。

だけど、残りの10点を取りに行くのは、勉強する生
徒自身の努力しかナイ。資格に真剣に向き合うかにか
かってます。

真剣に向き合うというのは、地味な努力を重ね続ける。
血の滲むような鍛錬を当たり前に繰り返すこと。

50点から合格までの10点は果てしなく遠い。命運
を分ける10点は命を削って得るものです。

講師として最後に生徒の皆さんへ

努力したり必死になることをバカにするな
資格を、価値ないという人もいますが。

価値が無いかどうかは、掴み取ってからあなた自身が
決めるもの。そして、価値があることを自分の人生に
おいて証明して欲しい。

資格の価値って客観的なものだけではない。主観的な
ものだから。努力の足跡は、自分の誇りに変えてくだ
さい。

私も、資格をプライドに。ダメダメな自分を前進させ
るエネルギーに。変えて生きてきました。そして、こ
れからも立ち止まらないで学び続けます。約束します。

Hello world!  果てしない情報処理の世界へようこそ。
広大な世界を、一緒に旅を続けようではありませんか。