「好き」なら、突き抜けたらいいのになあ。最近の
若者たちをみて、そう思う。
うん、おばさんだ。おばさんでいいよ。
声優になりたいなら、オーディション受けるとか。
演劇やってみるとか。声だけUPってのもあるね。
イラストレータになるなら、pixivもあるし。同人誌
とか出せばいいし。出版社に持ってけばいいし。
ゲームが好きで、ゲーム作りたいんなら。作ってみ
ればいいと思うんですよ。コンテストならいっぱい
ある。
行動を起こさないオタクさんたちを、悪くいうつも
りはないです。それは「受け取る側」の人間として
ずーっと製作者に感謝しつつ愉しめばいい。
だけど、「送り手」を志すオタクであるならば、行
動するべきだし。じゃなきゃ、安易に「送り手にな
ること」を夢として語るべきじゃないと思う。もち
ろん、その成否は別だよ。
作品を一つ作って、公開して、それで初めて送り手
としての土俵に立てると思うんだ。
それを、やらないやつが多すぎるんだよなー。
うまくいかないんじゃないか、叩かれるんじゃない
か。まあ、そうかもしれないけれど。
何もやらずに、何もなさずに、それを考えることは
意味ないんじゃないかなあ。
叩かれて、失敗してから分かること。考えることが
絶対にあるし、それが必要なんだけどね。
という、反省をもとに。おいらはオイラ自らのオタ
クを頑張るよ。プロとして資格試験の本、いつか出
すよ!おっすおっすおっす!