今日の話題は。途中退席についてです。
情報処理技術者試験では一定時間を経過すると。途中退席
することができます。(ただし、終了前は退席できません。)
あれ、結構な人がやっているのを目撃するのですが。それ
はどのような理由からでしょうか。
そして、それを有効に活用する手段について論じてみたい。
とはいえ、私は生まれてこの方、途中退席ってしたことな
いんです。ありとあらゆるテストで、そうです。
要するに、ビビリなのです。最後まで粘ってしまうのです。
何度も確認してしまうのです。退席するということは。
「おいら、満点だもんね。」くらいの気合がないとできな
いイメージです。
そもそも、情報処理技術者試験においては試験問題を解く
以外に、解答を問題用紙に書き写す時間とかを考えると。
午後Ⅰなんかは無理そうだし。退席するチャンスはあるの
か!とか思ってしまいます。
そこで、友人や同僚。退席した人に聞
いてみた。その理由は何だい?
1 会社で受けさせられてるから、やる気がないっ。
午後になったら、いなくなる人とかいるよね。あるある。
2 午前は退席できるっしょ。優雅な昼食のためっしょ。
確かに、午前は60%取れればいいので。計算できるケー
スもあるにはあるか。北海道弁です。
3 時間をかけても、わからないものはわからない。
そうすね・・・。でも、突然ひらめいたりするかもですよ!
4 疲れたから
そうか。そうだよね。もうやりたくない気持わかるよ。
というわけで、戦略的な退席については結論は出ないので
すが。退席は自由なのであっしも、今後はいろいろと考え
てみたいとおもっとりやす!