にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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途中退席の戦略(あんのか)

今日の話題は。途中退席についてです。

情報処理技術者試験では一定時間を経過すると。途中退席
することができます。(ただし、終了前は退席できません。)

あれ、結構な人がやっているのを目撃するのですが。それ
はどのような理由からでしょうか。

そして、それを有効に活用する手段について論じてみたい。

とはいえ、私は生まれてこの方、途中退席ってしたことな
いんです。ありとあらゆるテストで、そうです。

要するに、ビビリなのです。最後まで粘ってしまうのです。
何度も確認してしまうのです。退席するということは。
「おいら、満点だもんね。」くらいの気合がないとできな
いイメージです。

そもそも、情報処理技術者試験においては試験問題を解く
以外に、解答を問題用紙に書き写す時間とかを考えると。
午後Ⅰなんかは無理そうだし。退席するチャンスはあるの
か!とか思ってしまいます。

そこで、友人や同僚。退席した人に聞
いてみた。その理由は何だい?


1 会社で受けさせられてるから、やる気がないっ。
午後になったら、いなくなる人とかいるよね。あるある。

2 午前は退席できるっしょ。優雅な昼食のためっしょ。
確かに、午前は60%取れればいいので。計算できるケー
スもあるにはあるか。北海道弁です。

3 時間をかけても、わからないものはわからない。
そうすね・・・。でも、突然ひらめいたりするかもですよ!

4 疲れたから
そうか。そうだよね。もうやりたくない気持わかるよ。

というわけで、戦略的な退席については結論は出ないので
すが。退席は自由なのであっしも、今後はいろいろと考え
てみたいとおもっとりやす!