にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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某ポプラ大学における受検の記憶

僕の場合は、主に受験会場は超有名H大学がほとんどで。(伏せる
必要もないかもだが)

それはもう、数え切れない思い出がある。

よく言われるのが男子トイレの混雑である。基本的に情報処理技術
者試験って異様に男性比率が高く、男子トイレは大混雑になる。

よく高速道路のPAかなんかでは「私今だけオトコ!」とかいって
男子トイレに突撃してくるおばちゃんが多いわけだが。

それが「私今だけオンナ!」とかいって女子トイレに突撃すると人
生が終わってしまうのはなぜだろうか。

っていう、考えが思い浮かぶくらい混雑する。とはいえ、上手に別
のトイレを見つけるといいんだけど、会場に詳しくないとなかなか
難しかったりする。

あと、基本的に冷暖房が効かないので。暑い・・・記憶はあまりな
いけどメチャメチャに寒い記憶ならある。基本的にこういう国公立
大学は「古い」のである。

隙間風がガンガンくるし、暖房も暖気が教室を循環せず寒い場所は
もう徹底的に寒い。

某農学部で受検したこともあるのだが。歴史的な建造物で見た目は
カッコイイのだが、風が吹くとギシギシいってうるさくてたまらな
い。

そうそう。よく大講義室みたいなところで、机と椅子がつながって
るやつ。あれは勘弁して欲しい。隣の貧乏ゆすりや後ろの消しゴム
を消す振動が伝わって、気持ち悪い。

僕の場合、基本・応用はあっさりクリアできた。しかし、スペシャ
リストを合格するのに都合3年ほど落ち続ける。一生懸命勉強する
のだが、あと数点でどうしても届かない日々が続く。

そう。スペシャリストの勉強の仕方を間違っていることに気づいて
いなかったからだ。(続くか?)「