あいぱすくえすと

情報処理技術者試験大好き!とコンピュータ教育ブログ

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ITパスポートが不要じゃない理由

私、いちおういま教員をしておりまして。高校でITパスポートの
指導をしています。(基本情報も取る生徒はいますが)

その経験から「あいぱす」の魅力について皆さんにお話できたら、
と思っています。

さて、この「あいぱす」ですが。「仕事に役に立たない」「業界か
ら評価されない」「基本情報から取るべき」というご意見が多いよ
うです。

生徒も、そして先生方もそういう意見に流されている人も多いよう
で、参っています。

なので、そのへんのお話をさせてください。

まず、「いきなり基本情報を取れ」というのは無理です。商業科や
情報科の高校生。専門学校生。理系大学生は別ですよ。世の中の多
くは普通科出身の文系学部です。この層にいきなり基本情報は厳し
いです。(詳しくはIPAの統計とか御覧ください。)

階段を飛ばさないで、まずは「あいぱす」を取ったほうが、基本情
報にすんなり進めます。「あいぱす」と「基本午前」は非常に近い
ので、午後の勉強に集中しやすくなります。

次に、「仕事で役に立たない」ですが。仕事で活躍するために取る
資格ではないと思います。あくまでも、「あいぱす」は入り口です。
勉強のスタートラインに立つための資格と考えましょう。

いきなり、前提知識無しで業界に飛び込む。これも、才能のある方
にはできることかもしれません。しかし、文系普通科学生にとって
IT業界は敷居の高いところです。「あいぱす」はそれをちょっと
超えやすくしてくれている。そう、考えてみてはどうでしょうか?

これからのIT業界は人材が必要です。しかも、勉強してくれる人
材が必要なんです。「あいぱす」で入り口をこじ開けた学生こそ評
価されるべきで、業界にとって必要な人材じゃないでしょうか。

そして、私なりにですが。

学生や生徒の皆さんが、ぜひ迷わず「あいぱす」チャレンジしてみ
よう!そういう空気を作り出したいです。

皆さんも「あいぱす、いらねえ」っていう前に。業界の発展のため
に、基礎教育がいかに大切かを考える、そういう視野をお持ちいた
だけたらなあと願っております。