大事そうなことをまとめてみたよっ!
TCP
3WAYハンドシェイク(SYN SYN+ACK ACK)
セグメント(やり取りするデータの大きさ)
MTUを交換し合って最大セグメント長(MSS)とする。
・ヘッダフォーマット
送信元ポート番号
あて先ポート番号
シーケンス番号 セグメント長が100なら1 101と
連番される
ACK番号 採番の仕方は↑
データオフセット ヘッダの大きさを表す
コードビット 6種類のあらかじめ決められたフラグの意味
ウインドウサイズ ACKを受信しないでどれだけのデータ
を送信してよいか
チェックサム
緊急ポインタ
・代表的なオプション
MSS(さっきやった)
WSORT 高速回線の場合ウインドウサイズの拡張を行う
TSORT シーケンス番号は4億までなので、拡張をする
UDP
送達管理を行わない、リアルタイム向きのプロトコル
RTP
リアルタイム UDPと合わせて使用 RTCPで伝送レートなどを制御
・TCPの伝送制御
スライディングウインドウ
ウインドウで指定しただけのデータを連続送信できる再送制御にも使用。
トラブルのあったセグメントをウインドウ内においておくと、早いタイ
ミングで再送されるよ。
・フロー制御
スロースタート
大丈夫そうなら少しずつパケットの量を増やしていくやり方
遅延確認応答
ACKを遅延させて、ウインドウサイズが小さくならないようにする