にしのくえすと

情報処理技術者試験のお勉強ブログ


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あいぱすくえすと シーズン2(12)関数はいかんすう・・・って上司が

ITパスポート試験(あいぱす)に関わる、情報処理の
基礎の基礎を面白く楽しくお話しする連載です。超初心
者に向けて、頑張ってやさしく書いています。これをき
っかけに。もっと知りたい!面白っ!そんな気持ちにな
ってくれたら、うれしいな!

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関数とは

セルのA1 B1 C1 D1を合計しようとするとき、

=A1+B1+C1+D1

のようにやると思います。4件程度であればそのよう
な数式で大丈夫かと思いますが。

もし、これが数万件のセルを合計しようとすると。


計算式ではとても面倒で、やってられません。そこで、
関数というのを使います。

関数をつかってみた

合計の関数はSUM(サム)といいます。

「サム(サウスカロライナ州出身)、仕事頼むよ!」
「OK!合計!」なんてね。


さきほどの例で使うと

=SUM(A1:D1)

このように使います。途中の:は範囲を示す「から」で
す。日本語に直すと「A1からD1をSUM(合計)する」と
いう意味になります。

この範囲をつかった関数には、

AVERAGE(平均)MAX(最大)MIN(最小)などがあ
ります。その他の関数については、表計算ソフトを実際
に使いながら試してみると良いと思います。

条件分岐

セルの内容を判断して、表示する結果を変更する関数を
条件分岐といいます。主に「IF」という関数なのですが、
表計算を嫌いになる約80%の人がこの辺で、わからな
くなるという統計が出ている・・・わけではありません
が、大体そうです(笑


公式は
=IF(条件,真,偽)

もしも、条件に合致する場合真(true)を実行し、そうで
なければ偽(false)節を実行しなさい。


こういった感じなのですが、難しいですよね。いくつ
か、例を見てみたいと思います。

(1)分岐した結果が数字になる場合

=IF(A1>=50,100,0)
もし、A1が50以上なら100を。そうでなければ0を表
示する。

(2)分岐した結果が計算式になる場合
=IF(A1>=80,A1*50%,A1*25%)
もし、A1が80以上なら、A1*50%を実行し、そうでな
ければA1*25%を実行する。

(3)分岐した結果が文字列になる場合
=IF(A1>=60%,"合格","")
もしも、A1が60%以上ならば合格を。そうじゃないな
ら何も表示しない。※「"」はダブルクオーテーション
といいますが、文字列を表示するときはこれで囲う必
要あり。これが2つ重なると何も表示しません。


もちろん、これらは混同することができ。分岐の結果
が真の場合文字列、偽の場合計算式・・・のようなこ
ともできます。

=IF(A3>=60%,"合格",A3-100%)

条件分岐応用

条件のところにAND OR NOT などが加わったり、条
件の引数をvlookupなどでもってきたり。 ifが何度も使
われる関数のネストなどがありますが、基本情報の分
野に大きく踏み込んでしまうので、やめておきますぅ。


基本的に表計算の分野は座学ではなく、実技などを通
して勉強するとはかどります。様々な資格試験があり
ますが、基本情報処理技術者で、全商は2級。日検も
準1級レベルはほしいところです。


次回は「データベース」についてお話します。

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