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あいぱすくえすと シーズン2(3)記憶装置とメモリ

ITパスポート試験(あいぱす)にまつわる、情報処理
の基礎の基礎を面白く楽しくお話する連載です。

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超初心者に向けて、易しく書いています。これをきっか
けに。もっと知りたい!なんか楽しい!そんな気持ちに
なってくれたら、幸せです。

今回は「記憶装置とメモリ」です。


記憶装置を2つに分けると、


・補助記憶装置
(SSD、HDD、USBメモリ、DVDなどなど)

・主記憶装置


となります。補助記憶装置はデータやプログラムなど、
大容量のデータを保存する装置をいいますが、今回は
触れません。


今回取り上げるのは「主記憶装置」のほうです。通常
メモリというと、この主記憶装置のことをいいますが。
これを更に分けると・・・。


・レジスタ
・キャッシュ
・メインメモリ


この3つになり、いわゆる世間でいうメモリは「メイン
メモリ」のことを指します。全てCPUから直接アクセ
スできる記憶装置・・・という意味では共通です。

レジスタって?

CPUの計算結果や、次の命令の行き先(アドレス)を
一時的に記憶しておくエリアです。
CPUのそばにいるので、とても速いです。

キャッシュって?

動作の状態を記憶したり、他の装置との速度差を緩衝
る働きがあります。レジスタの隣りにいるイメージです。
速度はレジスタの次です。

メインメモリって?

補助記憶装置に書き込む前のデータや、出力装置に転送
するデータ、キャッシュのデータを一時的に受け入れた
り、よく使うデータを溜め込んだりします。CPUから
一番離れていて、速度は遅いのですが、補助記憶装置に
比べれば遥かに高速です。

メモリが高速化につながるのは

メモリというのはいうなれば、CPUが劇場だとすると。
舞台上のテーブルがレジスタ。舞台袖がキャッシュ。倉
庫がメモ
リ。さらに遠くの物置が補助記憶装置みたいな
ものです。


お芝居で使う道具を沢山倉庫においておけば、いちいち
遠くの物置まで道具を取りに行く必要はないですよね。
さらに、使う頻度が高いものはキャッシュにおけばよい。
次に必要なものは、メインメモリからキャッシュにあら
かじめ移動するっと。

そんなわけで、

基本的にメモリが大きいというのは、いろいろな仕事を
すぐにCPUに差し出せるということですから、パソコ
ンの高速化につながります。


ああ、字数が多くなりすぎました。メインメモリにもさ
らにいろいろな種類があって・・・なんていうお話もし
たいところなのですが、それはまた次回ということで。

奥の深いメモリの世界へ・・・タモリじゃないですよ。


次回は「メモリ、それはいわゆるメインメモリ」です。

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