あいぱすくえすと

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あいぱすくえすと(17)ネットワークのしくみ その3

前回の続きから。前回の記事をお読みください。

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 前回は

(1)パソコンがルータにインターネットにつなぐよ
   うお願いする。

(2)ルータはお願いしてきたパソコンのMACアド
   レスを記録。

(3)自分の持ってるIPアドレスでインターネット
   と通信開始。

(4)インターネットからデータが送られてくる。
(5)それを通信依頼されたMACアドレスに振り分
   けて送信!

とりあえずこんな理解でお願いします。と、書きまし
た。

しかし、パソコンは最初からIPアドレスを持ってい
ません。(MACアドレスはあるのに!)なので、こ
んな仕掛けを使います。

DHCP

パソコンはIPアドレスをDHCPというサーバによ
って取得します。DHCPはパソコンが電源を入れた
ときに自動的にそのパソコンにIPアドレスを振り分
けるシステムのこと。

ただし、パソコンそれぞれがIPアドレスを持ってい
ては、IPアドレスがいくらあっても足りません。I
Pアドレスは全世界で35億・・・じゃなかった43
億しか設定できないのです。

プライベートとグローバル

そこで、インターネットとつながるルータには「グロ
ーバルIPア
ドレス」という世界にたったひとつのI
Pアドレスを割り当てます。


で、LANの内部にはプライベートIPアドレスとい
う内部でしか使えないIPアドレスを割り当てます。


ルータを通じて外部とパソコンが通信する時、ルータ
はパソコンが持っているプライベートIPアドレスを
グローバルIPアドレスに変換し、外部と通信します。

これをNAPTといいます。


もちろん、データが戻ってきたときは再度グローバル
をプライベートに変換し、該当するパソコンに戻しま
す。(MACアドレスも参考にします)

ただし、この通信の仕方はIPv4のものです。IP
アドレスを世界中の端末に割り当てることのできるI
Pv6の場合はMACアドレスやNAPTという考え
方はしません。


次回はセキュリティの分野に挑戦してみましょう。