あいぱすくえすと

情報処理技術者試験大好き!とコンピュータ教育ブログ

あいぱすくえすと(15)ネットワークのしくみ その1

今回からは複数回に渡って、ネットワークの仕組みを勉
強してみます。

暗号化のときと同じように、回を追うごとに、前の回の
理解が必要になりますので、じっくり取り組んでみてく
ださい。

とはいえ、やさしく。ざっくりとお話をしていきます。
テキストはこちらです。


NICってなんだ

ネットワークインターフェースカードのことをいいます。
パソコンに有線LANの差込口がありますね?概ねあれ
だと思っててください。

NICにはMACアドレスという固有のアドレスがつい
ています。そうですね、製造番号みたいなものだと思っ
てください。

これは世界で重複しない唯一のアドレスです。この番号
をもとに、通信を行っていきます。

パソコンをケーブルでつなぐ

それでは、パソコンの差込口にLANケーブルをさしま
す。そして、パソコン同士をつなげていきますが直接パ
ソコン同士をつなげるケースは少ないです。

有線の場合は、ハブという結線装置を使うことが多いで
す。

PC→ハブ←PC

こんな感じになるでしょうか。ハブには差込口(ポート
があって、一つのパソコンあたり一つのポートを専有し
ます。

どうやって通信をしているか

ハブでパソコンがつながれている状況の場合、こんなや
りとりになります。(これはスイッチングハブの例です)

(1)パソコンAがパソコンBと通信をしたい。
(2)パソコンAはハブにパソコンBのMACアドレス
   を書いた小包を放り投げる。
(3)ハブは、MACアドレスをもとにパソコンBがど
   このポートにつながっているかを調べる。
(4)判明したので、ハブはパソコンBがつながってる
   ポートに小包を投げる。
(5)パソコンBは届いた宛先が自分のMACアドレス
   なので受け取る。

この流れをイーサネット、といいます。

次回はインターネットの世界とパソコンがどのようにし
てつながっていくのかを学ぶのですが、このイーサネッ
トの考え方が広がります。お楽しみに!