このイラスト、最近良く使っているが。
アイキャッチャーさんのものだ。
http://ai-catcher.com/
いわゆる「いらすとや」さんのようなものだ。商用利用まで
可能だというから恐れ入る。「似てね？」っていわれるから
気に入ってたりする。ありがたい。
最近は本業が好調なもので、忙しくてほとんど情報処理技術
者試験関連の本読んだりとかしてないし、執筆も進んでいな
いし。アウトプットが多くて、自分のためのじっくりとした
研究はできない状態でいる。
ちょっとストレスだけど、本業優先。疲れを溜めないように
早く寝よう。
あ、でも。進撃の巨人、かなり蓄積してるので見なきゃ。エ
ンディングが神聖かまってちゃんなんだよね。嬉しいなあ。
そうそう。
今のプリキュアのＥＤ、UNITYで動いてるって聞いた。そう
か、そういう使いかたがあるのか・・・と驚き。
忙しいけど、楽しいことが多くて嬉しい。
この企画、非常に好評でした。のん（主婦）ありがとう！！
ついでに、質問もぶつけてみましたので良かったら参考にどうぞ。
本当に考えさせられることが多かった。もっと、私も勉強しよう
って思ったわ。楽しい勉強をもっとやらなくちゃ！な気持ちにな
った。秋にもう１冠狙ってみるかな！！
※質問については、勝手に簡略化させてもらいました。ごめん。
質問１
嫌いな勉強や研究を、仕事上やらなきゃいけないとき。どういう
モチベーションで勉強したらいいですか？
のん
「そうですね。それをいかにしてスキになろうか・・・という点
に力を入れて勉強します。どうせやらなきゃ、だめなんでしょ
うし。好きになれたらいいですよね？
嫌いな勉強は苦い薬を上手に飲む方法・・・みたいな感じで考
えるのも、楽しいと思いますよ。」
質問２
何度も情報処理技術者試験に落ち続けています。どうしていいか、
正直わからないのですが。アドバイスを下さい。
のん
「いままでの財産は全部捨てて、いままでと全然違う勉強のアプ
ローチにトライしてみては？うまくいかなかった理由は分析で
きていますか？それを克服できる勉強法は思いついてますか？
たとえば、思い切って他人。にしのさんに頼るのも一手かもし
れませんよ（笑」
質問３
ライバルがいます。その相手に打ち勝つためには、どうやって勉
強をしていったらいいですか？
のん
「他人のことは自分にはどうにもならないので、自分が常にベス
トを尽くせるようにするしかないんじゃないですかね？」
質問４
効果的なノートの作り方を教えて下さい。
のん
「私の場合は授業でノートを取らず、先生の話をメモします。で、
家に帰ってからそのメモを読み返しつつノートを仕上げてた。
板書よりも先生の話の中に、その授業の伝えたいことって隠れ
ていたりするので。あと、ノートを作るっていうのはあんまり
やらないほうがいいです。自分の頭に入りやすくて、自分が読
めればいいわけですよ。キレイである必要はないな。」
ーのんさんから一言
にしのさんの「セスペちゃん２９」の初期を編集としてお手伝い
してたので、こうしてブログに出ることができて嬉しかったです。
にしのさん、旦那さん連れて今度一緒に遊びましょう！
ースランプとか、そういうのはなかった？
のん
「あるよ、あるある。全然成績が上がらなくなるとかね。でも、
それはやり方が悪いので。やり方そのものを変えたり、アプ
ローチを変えたりする。今までのやり方に固執したり、変な
プライドみたいなの持っちゃうと、ドツボにはまると思う。」
ー勉強したくないとか、そういう感じにならなかった？
のん
「それもあるけど、基本的に勉強することが好きなので。あと、
合格したらこうしよう！とか、試験が終わったらこうしよう！
って楽しいことを考えるのが大事かな。ご褒美がないと、な
んで目標を目指してるのかわからなくなるよね。」
ーまとめるけど、勉強ってどういうことだろう。
のん
「勉強は楽しいもの。でも、時間とかかけたくないから。いか
に効率的に、効果的に頭のなかに入れるか。そういう戦略を
考え続けるもの。あっちゃんの言うとおり「競技」だと思う。」
ー情報処理技術者試験について、どう思う？
のん
「よくわからないけど、専門分野の国家試験なんだから。きっ
とそのジャンルを勉強して「楽しい」って思えないと難しい
んだろうね。楽しいと思えるように、いかにしてなるか！な
のかな？」
ー情報処理技術者試験を目指す、読者の皆さんに何か。
のん
「勉強はとにかく、楽しんでやることだと思います。天才的に
頭がいい人ってのはホントに少数で。私のようにそれ以外の
人はもう「戦略」がポイントだと思います。がむしゃらに自
分なりのやりかたを模索しましょう。で、コツコツと積み上
げることです！」
ーありがとー！質問コメ欄に書いてくれたら本人に聞いておき
ます！
（おしまい）
―なるほど、明確に目的を持ってやるべしと。
のん
「そうそう。ゴールのない勉強は苦しいだけでしょ？自分に
明確なゴールを与えてあげると、やる気が出る。」
ー時間の使い方とか、暗記法について教えてくれ。
のん
「あっちゃんとかも言ってるけど、まとまって勉強する必要
はない。場所も拘る必要はない。とにかく、自分の設定し
たクエストをしっかりクリアするために、小さな時間を積
み重ねることだね。私も集中力３０分持てばいいほうだか
ら。」
ーなんですとー！！
のん
「その３０分を上手に使うのが勉強法なんだけど。残念なが
ら万人に通用するものはないので。とりあえず、がむしゃ
らにやってみて反省、改良を繰り返して「自分流」を作る
しかないかな。」
ーテストとかでも集中は３０分しか持たない？
のん
「うん。テストの最中も思い切って休んでるような時間はあ
る。そこは戦略だよね。集中力を使わなくてもいい部分っ
てあるんだよね。」
ーで、暗記の仕方とかある？英語とかどうやったの？
のん
「英語は単語力なので、単語を覚えるのが一番なのだけど。
よくある単語帳とかあるじゃん。あれ、私はダメなんだよ
ね。」
ーと、いいますと。
のん
「私の場合は、単語を覚えるというよりもその単語を使った
表現をまるごと覚えちゃう感じにしてる。単語だけだとそ
れが変形してきたり、文脈の中で使われるとあれ？ってな
るので。」
ー語呂合わせとかは？
のん
「人によりけりだけど、私はニガテなのでしなかったな。た
とえば日本史や世界史なんて、漫画で読んで、それを教科
書の内容で肉付けしながら、自分でノートに文章で書き直
してみたり。」
ー暗記法みたいなのもある？
のん
「ない。とにかく、手を動かすことと。可能なら発声するこ
と。ながら勉強。特にテレビやラジオとか音楽とかは厳禁
だと思う。これも、自分流というかそういうのだとおもう。」
（つづきます）
