にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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途中退席の戦略(あんのか)

今日の話題は。途中退席についてです。

情報処理技術者試験では一定時間を経過すると。途中退席
することができます。(ただし、終了前は退席できません。)

あれ、結構な人がやっているのを目撃するのですが。それ
はどのような理由からでしょうか。

そして、それを有効に活用する手段について論じてみたい。

とはいえ、私は生まれてこの方、途中退席ってしたことな
いんです。ありとあらゆるテストで、そうです。

要するに、ビビリなのです。最後まで粘ってしまうのです。
何度も確認してしまうのです。退席するということは。
「おいら、満点だもんね。」くらいの気合がないとできな
いイメージです。

そもそも、情報処理技術者試験においては試験問題を解く
以外に、解答を問題用紙に書き写す時間とかを考えると。
午後Ⅰなんかは無理そうだし。退席するチャンスはあるの
か!とか思ってしまいます。

そこで、友人や同僚。退席した人に聞
いてみた。その理由は何だい?


1 会社で受けさせられてるから、やる気がないっ。
午後になったら、いなくなる人とかいるよね。あるある。

2 午前は退席できるっしょ。優雅な昼食のためっしょ。
確かに、午前は60%取れればいいので。計算できるケー
スもあるにはあるか。北海道弁です。

3 時間をかけても、わからないものはわからない。
そうすね・・・。でも、突然ひらめいたりするかもですよ!

4 疲れたから
そうか。そうだよね。もうやりたくない気持わかるよ。

というわけで、戦略的な退席については結論は出ないので
すが。退席は自由なのであっしも、今後はいろいろと考え
てみたいとおもっとりやす!

今日はサザエさんとかちびまる子ちゃんとかないのかーそうかー

3連休が終わりますね。明日から仕事だっ。あううう。

4月初旬には受験票が到着し、いよいよ試験一ヶ月前になってきました。
あっしは、マニアなので。RISS受けますよ!記念すべき第1回合格者
に俺はなるっ!

「もう、勉強しても無駄だ・・・」いやいや。ここからでも間に合う人は
間に合います。今から始める人でも、1日2時間位勉強すれば行けるでし
ょう!お互いに頑張りましょうね!!

夫(にしのF)の思い出話もオモロイな。ま、負けないからっ!

スペシャリスト試験の会場って、いわゆる業界関係者が多いのであちこち
で休み時間名刺交換が行われたり。職場の人にあって「あ、どうもっす!」
みたいな光景があちこちで繰り広げられたりしますよね。

私も専門学校の講師だったりSEだった経験があるものですから、思わぬ
人との再会や。出会いがあったりして。(お!にしの!みたいな)

試験監督が高校の時の友達だった!っていうのが一番驚いたなあ。あっち
も驚いたと思うけど。(会話とかはもちろん、できなかったけど)

そうそう。

昔は、本部みたいなところに行って「問題冊子全種類ください!」っていっ
たらもらえた気がする。「学生さん?」とか確認はされたけど。いつからか、
それダメになったんだよね。あれは、いつの頃かなー。

とはいえ、今はPDFとかですぐ公開されちゃうんでいい時代と言えばそう
ですよね。

そして、なにより昔はもっと受ける人の数自体が多かった気がするなー。
これが少子化というやつなのか。民間資格の台頭というべきなのか。はたま
た。

「情報処理技術者試験」面白いよ!一緒に勉強しようよ!
それを伝えられる。そんな人になりたいんですよー。割りとマジっすね。ええ。

某ポプラ大学における受検の記憶

僕の場合は、主に受験会場は超有名H大学がほとんどで。(伏せる
必要もないかもだが)

それはもう、数え切れない思い出がある。

よく言われるのが男子トイレの混雑である。基本的に情報処理技術
者試験って異様に男性比率が高く、男子トイレは大混雑になる。

よく高速道路のPAかなんかでは「私今だけオトコ!」とかいって
男子トイレに突撃してくるおばちゃんが多いわけだが。

それが「私今だけオンナ!」とかいって女子トイレに突撃すると人
生が終わってしまうのはなぜだろうか。

っていう、考えが思い浮かぶくらい混雑する。とはいえ、上手に別
のトイレを見つけるといいんだけど、会場に詳しくないとなかなか
難しかったりする。

あと、基本的に冷暖房が効かないので。暑い・・・記憶はあまりな
いけどメチャメチャに寒い記憶ならある。基本的にこういう国公立
大学は「古い」のである。

隙間風がガンガンくるし、暖房も暖気が教室を循環せず寒い場所は
もう徹底的に寒い。

某農学部で受検したこともあるのだが。歴史的な建造物で見た目は
カッコイイのだが、風が吹くとギシギシいってうるさくてたまらな
い。

そうそう。よく大講義室みたいなところで、机と椅子がつながって
るやつ。あれは勘弁して欲しい。隣の貧乏ゆすりや後ろの消しゴム
を消す振動が伝わって、気持ち悪い。

僕の場合、基本・応用はあっさりクリアできた。しかし、スペシャ
リストを合格するのに都合3年ほど落ち続ける。一生懸命勉強する
のだが、あと数点でどうしても届かない日々が続く。

そう。スペシャリストの勉強の仕方を間違っていることに気づいて
いなかったからだ。(続くか?)「

君たちの情報処理技術者試験に賭けた情熱は

「セスペちゃん29」発売中です。一生懸命監修しました。
ミスがないように祈り続けています。よかったら、お願いします。

にしのA(あゆみ)さんは、本当にこの「にしのくえすと」
楽しそうです。あっちのほうも、今日あたり更新するんじゃ
ないかな・・・とは思いますが。

コメントもバシバシ返すみたいなんで、なんか書いてあげて
くださいませ。よろしくお願いします。

さて、夫のにしのFですです。あゆみさんがAなのは分かる
けど、私はなぜFなのでしょうか?

まあ・・・わかりますよね。個人的にはAの方が好きなんで
すけどね。まんが道とか。

私も今回は情報処理技術者試験の思い出について書こうと思
っています。

初めて私が受検したのは結構おとなになってからです。

なぜ、受験しようと思ったかというと。どこかで書いたかも
しれませんが、教える立場のプロとしてお子様たちにバカに
されたくなかったからです。

高校生くらいになると基本情報くらいは取りますし、応用情
報もたまに出ます。スペシャリストも稀に出るんですよね。

そういうお子さんに対峙していくためには目に見える威圧が
必要なわけです(笑 資格は分かりやすく、明確な尊敬の的。

いやあ、でも緊張したなあ。「先生、明日受けてくるからな!」
とか妙な宣言をして落ちることができなくなった。自分で自
分にプレッシャーを与えすぎて潰れそうになりました。

あ、次回はこの続きかな。